絵を描く人におすすめなモニターとは

PCディスプレイ、モニターといっても、安価なものから高価なものまで
メーカーによって性能もさまざまです。

お絵かきする人が最も注目したいのが、
目が疲れにくく、長い時間作業できる」こと、
発色がよく、正しい色を再現できる」かです。

 

 

サイズについて

液晶ディスプレイのサイズは最低20インチ以上のワイド型が良いです。
なぜならイラストを描くときにはある程度横幅が必要になってくるからです。

例えば模写するときなども参考画像を横に置いたりするので、
横長のワイドの方が描きやすくなります。
普段調べ物が多い人も大きいものをおすすめします。

 

 

メーカーの選び方

個人的にイラストレーターにおすすめなメーカーは
〔EIZO〕モニターです。

下記に理由を書きましたので参考にしてみてください。

 

 

EIZOモニターがイラストに向いている理由

EIZOモニター」(ナナオ)をご存じでしょうか?
昨今液晶ディスプレイは価格競争が激しく、低価格で販売されている事が多くなってきました。

しかし、長時間使うことを考えると安価なモニターは目に優しくなく、疲れやすいといえます。
EIZOの利点といえば、疲れにくく、目に優しいパネル、構造です。
そして、パソコンでお絵かきをする人や、イラストレーターにとっては解像度や、色調・発色は重要です。
数多くのモニターのなかで、お絵かき向けとされているEIZOですが、
選ばれる理由の一つとしては、発色が良く正しい色を認識するモニターだからです。

 

 

発色について

他の人が見ている色と自分が見ている色はモニターによって違います。
簡潔にいいますと、モニターによって色をデータとしてあつかったときの
正確性」が異なるからです。

その為同じ「」を使っていても、他の人のモニターの再現性では異なってきます。
本格的にイラストを作成したいなら、慎重に選ばなくてはなりません。

いかに「正しい色」をデータとして表示されるかが選び方のポイントです。

 

 

パネルについて

よくモニターにはTN方式、IPS方式、VA方式などの表記があります。
これは液晶パネルの稼働方式のことをあらわします。

TN方式は最も普及率の高いパネル方式です。
パソコンではもちろん、携帯電話の液晶部分にも使われています。

メリットとしては低消費電力などがあげられます。
しかし、色を再現する能力はVAやIPSの方が優れています。

VA方式は、視野角、応答速度、色の再現もTNよりも良いですが、
IPS方式に比べてしまうと見劣りしてしまいます。

 


結論を言いますと、イラストに向いているのはIPS方式だとされています。
静止画表示でいえば最も画質が高いのがIPS方式だからです。

そして視野角に優れています。
視野角とは、正面、左右、斜めから見ても正常に表示できる性能です。

IPS方式は応答速度が遅いことと、上記二つの方式と比べると少し高価ですが、
静止画や色の再現にこだわりたいのなら選択肢の一つにしたいところです。

 

 

目が疲れにくい、作業に適した画面

普段の作業で目が疲れることってありますよね!
EIZOの液晶ディスプレイはスタンダードなFlesScanを始め、
目が疲れにくいようにちらつきなどを抑えた設計をされています。
明るさなどを自動的に調整してくれるので、長時間作業する方にも最適です。

私は以前まで他社のものを使っていましたが、
EIZOに変えてからは、数時間作業でも疲れにくくなったと感じています。

 

 

 EIZO・FlexScan

参考:EIZO FlexScan EV2436W-ZBK
EIZOのなかでは安価なスタンダードモデルです。
sRGBモードといって常に適切な色調を表示できるのも特徴です。


便利なのが高さや角度を調整できることです。
使っている机や椅子で微妙に調整できない視線に合わせられるので便利です。
マルチモニターを考えている方にも向いています。

さらに目の疲れを軽減する明るさの自動調整があります。
長時間PC作業する人におすすめです。

 

 

 EIZO・ColorEdge

参考:ColorEdge CS230-CNX

上記のスタンダードモデルよりも高価ではありますが、
さらに絵を描くのに向いています。

コレクションセンサーが内臓されているので、
パソコンの電源をオフにしてもモニターが自動的に正しい画面表示をしてくれます。

こちらのモデルも、周囲の明るさに合わせて画面を見やすく、
自動調整してくれますので目に優しく、長い時間の作業も快適です。

 

接続端子も豊富なので複数モニター接続するのにも困りません。